【エンドミル】ミスミの面取りカッターをオススメする理由

ツールレビュー

面取りカッターとは

文字通り面取り用のカッター(エンドミル)です

面取りカッターは、マシニングセンターにのマガジンには一本必ず付けておきたい工具No.1です

出番は全てのエッジですが、特に穴はヤスリもかけ難いので機上で取っておきたい面取りの一つ

単品加工なら機械加工後にヤスリなどで取るのもありですが、

数物となると手作業にもかなりの工数を必要とします

プログラムをCAMで作るのなら精度の良い面取りカッターは標準でマガジンに搭載しておきたいのです

オススメはミスミの面取りカッター

CAMででも手組みでもプログラムを組むには刃先精度が重要です

面取りカッターの角度精度が良くなければ、計算値とズレるため、

プログラムを修正するか、補正値を修正する必要があります

工具メーカー各社から面取りカッターはラインナップされてますが

オススメするのはミスミの面取りカッターです

型番:TSC-SVEM○-90(○=工具径)

オススメする理由は7つもあります

  1. 切れ味が良い
  2. 精度がよい
  3. 先端まで刃付けしてある(先端がピン角)
  4. 溝加工出来る
  5. センタリングできる
  6. 安い
  7. 即納

切れ味が良い

刃先を見てもらえればわかるように、非常にシャープです

センタリング用の面取りカッターだと、多分刃先強度の確保だと思うのですが、

外周逃げ角が浅いので刃先がシャープじゃ無い物が多いです

こちらの商品はエンドミル外周と同じように研磨されており切れ味がとても良いのです

せっかく面取りを入れたのに、バリ・カエリが発生して結局ヤスリをかけるなんて手間はありません

コーティングも平滑で刃先のシャープさも維持できてるので、アルミでもよく切れます

コーティングは鋼用のためほとんどの被削材に対応します

精度が良い

面取りなので特別精度は必要ありませんが、

個人的に面取り寸法をネライジャストに調整出来ると気持ちがいいのです

カッターサイズφ8でC10など大きい面取りをする場合、

オフセットして段差で分けて加工するときにつなぎ目が付き難いのは精度が良いからですね

先端まで刃付けしてある

先端部がフラットのタイプは多いですが、ピン角は少ないですが

先端部は周速ゼロのため、厳密にいえば切れ刃があっても切れません

しかし、先端のゼロ部があると計算が楽です工具長測定し、

計算値でプログラムを組んでも計算通りに面取りが可能です

溝加工出来る

刃形状から分かる通り溝切削が可能です

目的は溝でなくても、裏からの穴面取りをした穴が無い状態で加工する必要がある場合などに便利です

センタリング出来る

センタリングに使えます

そのまま面取りも先に入れられるので、時短&工具削減が可能です

安い

φ8なら一本6,300円です

刃持ちの良さと精度良い刃先、コスパ最強です

即納

さすがミスミ、翌日には届きます

もしもの時のために余分に工具を買っておく必要がありません

欲しい時に、欲しいだけ手に入る、ジャストインタイム!

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